音楽

君という場所

MCK

   君という場所 作詞・作曲 守沢高 1・君の影だけは太陽さえも 照らせない 君のいるそこがどこでも 君の居場所になる 影を見つめる君の背中を 太陽が見ている 光と影が出会うのは   君という場所 君という場所   木陰    月影   星影   面影   その場所で 瞳も   陰たちと 休む 2・光に音があるのなら   君の音もあるだろう 光と君の音が見える   それが君の影 君の居場所の影   君の    人影   やさしく 残して   夕陽は   振り向く 君という 場所を 君という場所を 君という場所を 君という場所を

    • 03:38
    • 150 円

    青春の休息

    MCK

       青春の休息 作詞・作曲 守沢高 遠くを見つめる兵士のように、あなたは疲れているから 青春の人生の最前線は、眠いだろう寒いだろう でもたとえばそこから見える、誰かがあなたに手を振る 夜や霧の中に必ず 見えるあなたの誰かが 今は眠ろう Baby       疲れているなら 今は休もう Baby       一人になって 静かに眠る兵士のように、あなたはこどもにみえるのに 先週も今も先々週も、責めている自分を でもたとえばあなたは幼い、あの日のあなたを知っている 風や雪の中を遊んでいる、あの日にあなたは手を振る 今は眠ろう Baby       疲れているなら 今は休もう Baby       一人になって

      • 04:31
      • 150 円

      プライドの東

      MCK

         プライドの東 作詞・作曲 守沢高 1・南の窓から吹いてくる風が   東のドアまで開いて通りすぎる   日々の出来事がひび割れないのは   些細なことが実は支えてる   なぜだか居ずまいまで正して   あらためて自分の部屋を見る    心の南から、プライドの東に、風が吹く、 強く吹く 2・コーヒーに濡れたスプーンは   渇きながら光を出している   音を消して無音のテレビを   見るのをやめて窓をながめる   プライドにほおづえをついて   その重さに Nnn  溜息    心の南から、プライドの東に、風が吹く、 強く吹く

        • 03:22
        • 150 円

        Vintage

        MCK

        守沢高が、人間のVintageとはどういうものかを歌ったものです。 年をとるということと、Vintageものの人間になるということとは違います。 何もしなくても、歳は毎年積み重ねられます。 それなら仕方なく年をとるのではなく、人間のVintageになる準備もあっていいのではないでしょうか?         ヴィンテージ 作詩 守沢 高                作曲 守沢 高 歳をとったら、とった歳は返そう。くれた歳なら、そのまま貰おう。 歳が薬さ、効き目はなかなか。 歳を繰ったら、人を食って暮らそう。 百間で生きてみるから。とりあえずキリがいいから。 おもむろにマッチを擦るのも,年代物の小説の中だけ。 もどかしくダイヤルしたのは、古い映画の一こまの中。 憧れは言わぬが華、胸の奥の庭で咲く。 ほっておいても歳は増える。何もせずとも、なぜか歳はゆく。 だったら何かしようや、忘れられないこと。 諦められないあのことがあるはず。 心の後ろにまだ、憧れがほらあるから。 年代物のワインのように、ほんの少し渋い味の話。 白い話も、赤い話も、ロゼのようなピンクの話も、 あの時、お洒落をして逢いに行ったのに。 役に立ったり立たなかったり。 私の話はヴィンテージものさ。あなたが聞いて楽になるといいね。 知っているかな、なぜステッキつくかを。 この星とノックして話す。話とは、私は今ここにいる。 色々あなたもあったね。働き盛りのミディアムステーキ。 生き急ぐのは若いレアのステーキ 歳を重ねたウエルダンの誇りは、ゆっくり生きてやり過ぎがないこと。 過ぎても足りなくても駄目、よくやったウエルダン。

          • 07:35
          • 150 円

          心の南

          MCK

              心の南 作詞・作曲 守沢高 1・南の窓から吹いてくる風が   東のドアまで開いたままにしている 時   日々の出来事がひび割れないのは   些細なことが実は支えていると知る 時   なぜだか居ずまいまで正して   いつもの君と違う手紙を読んでいる 午後   心の南から   強く風が吹く   プライドの東に 光が強く射す 2・コーヒーに濡れたスプーンは   渇きながら光を出している     午後   音を消している無音のテレビの   その画面を見るのを止めて眺める  窓   プライドにほおづえをつく   その重さをはかり溜息をつく    時   心の南から   風が押してくれる   プライドの東の 場所に旅立てと  今   心の南から   強く風が吹く   プライドの東に 光が強く射す   心の南から   風が押してくれる   プライドの東の 場所に旅立てと  今

            • 03:37
            • 150 円

            神話の人

            MCK

                 神話の人 作詞・作曲 守沢高 1・いずれ神話となる。今この時を 古代ギリシャのごとく、捨てきれるものだろうか いずれ神話となる、今この世界 トロイの木馬の 足音も聞こえない 琥珀色の雲に、何を尋ねても ただ空を覆うだけ 2・神々が人の数ほど、あったという話は 今では砕け散る、化石になりさがる 人々は待つだけの、一日に気がつかず 背を向けて誰かの足音に、聞き耳を立てる 琥珀色の雲は、何を携え 西へ西へと流れる 答えを求める人は、ただ西へ歩く この東にないものが、あの西にあると 歩く歩く人よ、足元も確かめず たどり着くその果てが、 この東とは知らずに MMM AAA いずこも吹きすさぶ、風に煽られて 流れる木の葉のごとく、委ねられるのか すでに始まる    神話のこの時を 溢れるマグマの如く、大地を焦がせ 風よ風よ吹け、冷たい風よ吹け 眠れる人の目を覚ますのだ いずれ神話となる、今この時を 古代ギリシャの如く、捨て切れるものだろうか いずれMMMM 今 AAAAAAA

              • 07:21
              • 150 円

              春のママ

              MCK

                   春のママ   作詩・曲 守沢高 1 季節は春のまま、早く来て、君のママはどこだろう 君より少しだけ控えめな、君のママを好きになる 数えればキリのない良くないことは 忘れて、忘れて、忘れて 君のママの口癖 2 季節は春のまま、陽炎のダンスがママに見えてしまう 苦手な季節は秋。鋭いママの心で心を見られる 穏やかな日差しの続く限り 焦がれて、焦がれて、焦がれて 君のママが好きさ (間奏) 3 季節は春のまま、早く来て、君のママはどこだろう 君より少しだけ控えめな、君のママを好きになる 数えればキリのない良くないことは 忘れて、忘れて、忘れて 君のママの口癖 君のママの口癖 忘れて、忘れて、忘れて 忘れて、忘れて、忘れ忘れて 君のママの口癖 君のママが好きさ

                • 03:25
                • 150 円

                午後のジェラシー

                MCK

                   午後のジェラシー 作詞・作曲 守沢高 1・切れ味の鋭い   きみのジェラシー   戸惑いの漂う   午後のテーブル   指先を見つめる  君のまなざし                            2・パラソルの陰から 午後の情熱   戯れのあやとり  指にもつれる   ほどいて冷まして 風に恥じらう   曖昧な今     危うい未来を   ここに寝そべる 3・だれでも自分の  寝顔知らない   罪のないひと時  君の見る夢   安全な場所こそ  少し危ない   曖昧な今     危うい未来も   ここに寝そべる   午後のジェラシー 午後のジェラシー

                  • 05:21
                  • 150 円

                  君の家が見える

                  MCK

                     君の家が見える 作詞・作曲 守沢高 だれも答えてくれないことにだれか答えておくれ このまま歩けばたどり着く 君の家が見えるなら どうしようもなく嬉しいときと どうしようもなく悲しいときが どうして毎日繰り返しやって来るのか 過ごしすぎた所にいる君に 思いがけない風が吹く その後に知らない世界が君に見えてくるけど 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう どこにでもあるどこにでもない そんなものがあるなら どうかひとつ振り返りだれか分けてほしい 目を閉じれば見える 耳を塞げば聞こえる 口を閉ざせば言える なんとか少しでも強い人になれるなら 話しているうちに突然君は困った顔をした このままではきっと、きっと今日も同じ頃 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう 君の家が見えてしまう(うー) 君の家が見えてしまう

                    • 04:17
                    • 150 円

                    鬼切り

                    MCK

                    自分の心の中を覗いてみたことはありますか? もしも醜いものが見えたとしたら安心してください。 まじめな人ほど、自分の心の中の悪いところが見えるものです。 アル・カポネを初めとするギャングたちは、逮捕されたときに似たようなことを言って嘆いていたそうです。 「私ほど思いやりのある人間はいないのにどうして?」 自分の心の中に醜いものが見えるのは、あなたがよい人だという証拠になるとは思いませんか? そんな心の奥底を、九州弁を使って歌にした曲です。                                 鬼切り 作詞・作曲 守沢高 1・誰ん中にもちいっと(ちょっと)だけ ちいっとだけじゃが鬼が住む   結んで開いてまた結び おにぎり食べて鬼を切れ 2・人は誰でんちいっとだけ ちいっとだけじゃが鬼が住む   おにぎり食べて鬼を切れ 腹を空かすなほら食べよ 3・腹を空かせりゃわかるじゃろ もぞなぎ(可哀相な)人のおるとバイ   分けちやんないおにぎりを もぞらし(優しい)気持ちで鬼を切れ    ここは何処じゃろ なぜにここにおると    住めば都にも   人に鬼も住む 4・鬼は誰でんおるとじゃもん 恥じゃと思たらいかんとよ   それを知らんばっかりに しかしかむね(生意気な)人になる 5・たまにでいいから気がつきね 自分は生まれてきちょったと   それさえ気がつきゃぞうらく(適当)に 生きて行ってもいいとじゃが   そのまま生きていいとじゃが あんたのままでいいとじゃが

                      • 03:23
                      • 150 円

                      それはOitoite

                      MCK

                      結論を急ぎすぎて失敗したことはありませんか? 結論を先送りしていてもいいことはないでしょうが、それも程々です。 急ぎすぎず、先送りしすぎず。 そんな頃合いがちょうど良いような気がします。                               それは Oitoite 作詞・作曲 守沢高 1.その木は おいといて あとで登るから   その石は おいといて あとで座るから   その川は おいといて あとで泳ぐから   その海は おいといて あとで見つめるから   あの道は おいといて あとでたたずむから   あの日は おいといて あとでたどり着くから   あの心  おいといて あとでなにか囁く   あの花は おいといて そこで咲きたいから    それはそれで おいといて    あとで やがて いずれ そのうち 2.その子は おいといて あとで目覚めるから   その母も おいといて 今は眠りたいから   その涙  おいといて 頬をつたうから   涙は   おいといて 落ちる音がするから    それはそれで おいといて    あとで やがて いずれ そのうち 3.その木は おいといて あとで登るから   その石は おいといて あとで座るから    それはそれで おいといて    あとで やがて いずれ そのうち   明日は  おいといて あとで今日になるから

                        • 04:26
                        • 150 円

                        On the way・Vintage Time

                        MCK

                        こちらはVintage Timeの演奏したものです。    On the way(道の途中)                作詞 若山牧水・守沢 高               作曲 守沢 高 1・白鳥は悲しからずや 空の青 海の青にも染まず  漂う  そよぐ風は  人の言の葉を揺らす  流れる水さえ 時折佇む  On the way my life  On the way my life 2・幾山川 越えざりゆかば さびしさの 果てなん国ぞ 今日も  旅ゆく  浮かぶ雲は  人の心たちに見える  流れる水さえ 時折佇む  On the way my life  On the way my life 白鳥は悲しからずや 空の青 海の青にも染まず  漂う 幾山川 越えざりゆかば さびしさの 果てなん国ぞ 今日も  旅ゆく

                          • 03:55
                          • 150 円

                          チャージしろVintage Time

                          MCK

                          何かをやり遂げようとするときは、全力を傾けます。 でも、全力を出しすぎてエネルギーが切れそうになったら・・・・・・ 今回はロックバンドVintage Timeバージョンでお届けします。 チャージしろ  作詞・作曲 守沢高  限りなく闇の中、彷徨うオイラに 降りかかる落ちる、夜を真っ二つ 一つはお前にくれてやれ いい思い出だけをしまえ 夜 夜 夜 冬の夜は寒さが、背中に刺さる だけども手のひらを返せば 明日 風の吹き荒れる日がくる 嵐の前の夜のあとに 夜 夜 夜 夜 夜 夜 今夜が前夜さ、静かな夜にチャージ 今夜が前夜さ、嵐の前にチャージ 今夜が前夜さ、静かな夜にチャージ 今夜が前夜さ、嵐の前にチャージ チャージ、チャージ、チャージ、チャージ チャージ、チャージ、チャージ、チャージ

                            • 04:45
                            • 150 円

                            カーニバルの朝

                            MCK

                            楽しいカーニバルが終わった朝は、それが楽しければ楽しいほど、何か寂しさがつきまとうものです。                                 カーニバルの朝 作詞・作曲 守沢高 ややもすれば消えて流れる愛を確かめてもみている 君の頬にオレの両手を添えて見つめ合えば切ない 抱いていたい、抱きしめたい 抱いていたい、Hold me tite 先のことは揺れる陽炎、今は二人だけのまどろみ 君はオレと出会う前には、愛をなくした事あるという。 忘れなさい、眠りなさい 聞きなさい、オレのララバイ 昨日だけを映す鏡は、そっと吐息かけて曇らす 窓の外を眺めてみれば、愛の街を探す人々 街は浮かぶ青いカリブ 君を愛撫、All my lovo 君はオレと出会う前には、愛をなくした事あるという。 忘れなさい、眠りなさい 聞きなさい、オレのララバイ

                              • 05:49
                              • 150 円

                              長い別れ

                              MCK

                              音信不通になっていた人は久しぶりに逢うのはとても嬉しい出来事です。 その離れていた相手が・・・     長い別れ 作詞・作曲 守沢高    (Long long time no see) 君が君と 別れてから 時が過ぎて 今日になる 君が君と 出会うまでに いくつのドラマが 起きた 数えきれないドラマが 数えきれないほどの 数えきれない数なら 数えなくてもいいのだから Long long time no see 君は君を さがすために またも旅に出かける 通りすぎた日々の中に 一番会いたい人がいる 別れたままの自分 置いていかれた自分 幼いころの自分 今までどこにいたのだろう Long long time no see Long long time no see 君は君と 別れたのが 何故なのか思い出す 急がないで待っていれば ほんとの君がつぶやく いつもそばにいたのに ずっと待っていたのに 君の中にいたのに 長い別れは終わったんだね! Long long time no see Long long time no see 別れたままの自分 幼いころの自分 君の中にいたのに 長い別れは終わったんだね! Long long time no see Long long time no see Long long time no see

                                • 03:56
                                • 150 円
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